「俺節」

舞台「俺節
20170529から20170618東京 赤坂ACTシアター
20170624から20170630 大阪 オリックス劇場
全34公演

やすくんが、レンジャーで俺節について、、
終わってからの気持ちをレンジャーにのこしてくれたので、わたしも、私の「俺節」を観劇させてもらっての気持ちをのこしたいとおもいました。

本当は、休みの日に振り返っていろいろ残したいなとおもってたのですが、、きょうのこのタイミングで書かなきゃって、、、


俺節
全ては初日のカーテンコールでもうみんなに伝わっていた。みんなが同じ気持ちだったはず、、
あの一体感。すべての俺節を観劇したみんなが、温かく受け止めて、賞賛したあの、カーテンコール。観劇した側だけでなく、舞台に立つみなさんの晴れやかなそして優しい温かい表情。

それもこれも、安田章大さんがそこにたどり着くまで、言葉でなく、行動や態度や些細な優しさ、、見せないか努力。それが共演者の方々やスタッフさんなど関わる全ての人に伝わっていたからこそなのではないだろうか、、

実は初日の終わってから、ひとりで、あまりにも素敵な時間を過ごせたので、ありがとう。な気持ちで、ACTシアターを見に行ったんです。
そのとき、中では、初日のあれこれをやっていたみたいで、中から、やすくんがお話というか挨拶をしていて、そのときの声の表情がとても、優しく楽しい気持ちを胸に抱いている声で、、
初日をこんなにも素晴らしい晴れやかな気持ちで迎え、ここから進めるなんて、本当によかった。もっともっと素晴らしい舞台に成長して行く!と確信と喜びで、私はその後続けて観劇させてもらえたのですが、、

この「俺節」は、もともとは、原作がある世界
それだけでも、重圧というかプレッシャーで押しつぶされそうになる世界観で、、
これをアイドルが背負うってそうとうなのではないかと、舞台が決まり作品が発表されてから、原作を読んだ私はどきどきしました。

そして、この作品を舞台で演じにあたって、どんな風にまとめられるんだろう。とも。

この、海鹿耕治という人物。この人を演じるのは並大抵のことではない。原作の中でも歌に全てを捧げてるというか。歌で気持ちを思いを届けるがむしゃらにもがき苦しみ、楽しいラクチンなんて一切ない世界みたいな、世界の中で進むしかない世界の中で生きている人なんですもん。

やすくんの重なる部分もないとはいえないけれど、そんな簡単なことではなかった。。

でも、舞台「俺節」の世界で生きているコージくんは、かわいいところもあり苦しみもがき成長して、、それをあの時間の中で生きている。本当に、、生きていた。

それが無理してとかでなく、精一杯きちんと生きているし生きているからこそ、その周りにいる人をも巻き込んで(巻き込んでというとよくないひびきだけど)魅力して、歌声で人の心を引き寄せて魅了して、こここのためにとみんなが力をくれて、、

それは演技としてといえよりも、コージとしてそこにいるその舞台にたつ、安田章大そのものの中から出てきている、コージとして生きる力の技。魂。なんだと、大阪第千穐楽の、歌いだしですっと、私の心の中に届いて、共演者の皆様の目の輝き見守る目が本気で、、本気同士のぶつかり合いだからこそ、素晴らしいカンパニーになれたんだろうなっと。

わたしはそのカンパニーの中に入れはしないけれども、凄く伝わってきたというよりも、毎公演素晴らしい公演だったことが、なによりも、それを伝えてくれていたとおもえてなりません。
そして、毎回のカーテンコールのときのみなさんの笑顔がとにかくすてきで、その素敵な顔で座長を見ていてくれたことが、嬉しかったです。

みんなが支えてくれたからやすくんはこんなにものびのび毎公演全力全神経を使って、舞台に立てていたんだと思います。

あとは大阪第千穐楽。あのときのみんなの公演中からの眼差しの熱量。優しい温かい見守り。最後の徳間さんの優しい眼差し。

わすれません。


こんなにも素敵な舞台を体験できるなんて一生に1回あるかないかだと思うくらいの、素晴らしい。そして、涙が溢れてしかたない舞台ももうないと思う。

その涙も、温かくみんなが見守ってくれてる、みんなによって、成長している姿からの笑顔が見れたからな涙なので、つらい涙じゃない。。から、わすれたくない。。

そして、一番側で見守り言葉ではなくそっと支えてくれてたであろう福士誠治さんにもありがとうな気持ちしかないです。オキナワが福士くんで本当によかった。2人だからの空気感。お互いを尊敬し尊重したぶんそんなに言葉を交わしてないだろうけれども支えてくれていたと伝わってくる。雰囲気。毎回福士くんありがとうと思ってみていました。そして、テレサなシャーロットさんも。テレサがほかの人でなくショーロットさんでよかった。どんなにいちゃいちゃしていても嫌な感じ一切なく、本当仲良しなのが見てて逆に幸せな気持ちになれて、、っていっててら、ほかのキャストのみなさまに、全ての人にに、なるんですけど、、

舞台「俺節」はやすくんひとりががんばったからの舞台ではなく、やすくんを支えてくれていた全ての方々が居てくれたから、舞台のベテランの方々あっても、支えがあっての、演技の世界の中でのすごい人の支えが見守りがあったからこその世界なんだと、、そんなみなさんがやすくんの中に潜んでいたパワーを引き出してくれていたから、ここまで、たくさんの方々を引っ張って、魅了して、安田章大を知ってもらえて、、の世界。舞台。になったのではないだろうか。


やすくんは、この舞台中にも関ジャニ∞としてのアイドルとしてもお仕事もあり、本当に大変な時間を過ごしていたとおもうのですが、そこも踏まえて、どれだけ、「俺節」のコージとして生き抜けてきたのか、それを考えたら、私なんかにはわかり得ないくらいの重圧だったんだろうな、と、、、

毎公演、そのまま、倒れてしまうんじゃないかと本当に思ってました。

普通に生きるだけでも、やすくんって、このまま倒れるんじゃとおもうところもあるのに、、
でも、それをちゃんと共演者のみなさまもわかってくれてたんだろうな。温かい人たちと共演できてて、よかったな。。

わたしは本当に「俺節」の世界が、俺節カンパニーが大好きで、もう会えないのが本当に寂しくて、、

ありがとうございました。を俺節に関わっていた全ての方々に言って回りたいくらいでした。

座長を支えてみまもってやさしい温かい気持ちで守ってくださり。ありがとうございました。

俺節」の海鹿耕治は、やすしかいないと、選んで下さった福原さん本当にありがとうございました。

土田先生のコージ。
やすくんはやり切れてましたよね、、
だって、歌う姿はまさに、コージだったもん。
あれは、やすくんの中から出てきたパワーだけではないコージが生きていたんだと思うから。。

舞台「俺節
わたしはお友達のおかげで8公演観させてもらえて、、

本当にみなさまに支えられて関わることが出来たことにも感謝の気持ちでいっぱいです。

みなさま、本当ありがとうございました。
わたしは1人ではこんなにも俺節に来れてなかってです。
みんなとたくさん話せたことも。。

俺節。作品としてもこの期間のあれこれも、わすれません。


コージくんの歌声。
何年後、何10年後、、ふっとしたときに。。思い出したり口ずさんだり、歌として永遠に繋いでおきたい。。歌を通して私の中で永遠に生き続くと思います。コージくんやオキナワテレサみれん横丁。ほかのみなさま、、、、

舞台「俺節
本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。安田章大さん。俺節カンパニーの愛すべきみなさま!

出会えた奇跡。忘れません。

大好きな俺節カンパニー。

やすくん、いっぱい大好きなお酒浴びるほど呑んで大好きな海に早くいって、リフレッシュできますよーに


わたしは、安田章大さんに出会えて、「俺節」の世界で生きる、32歳のあなたをこの目に焼き付けられて幸せでした。
まだまだ、あなたの素晴らしい演技。見たことない顔、声、たくさんみさせてください。ここから、だもんね。ちゃんと、繋がる未来がある!!!やすくんの凄さ素晴らしさはきちんと繋がってます。あなたがみている先。未来。一緒にこれからもみさせてください。

ありがとう。俺節
ありがとう。海鹿耕治。

ありがとう。しょーちゃん。
お疲れ様でした。