[舞台]ジュリエット通り 2回目観劇

20141012
『ジュリエット通り』観劇してまいりました。

本当ならば今日が私の初日でした。
しかし、初日はあまりにもお話が難しく
??ばかりだったのですが、それを踏まえての今日
やっと、物語りとしてなんとなく楽しむことはできました。

やはり、難解な所はたくさんありますが、だからこそいろいろ観たあとも考えさせられる
考えて楽しめる

そんな感じなのかぁ

本を読んで想像していく感じに似てるかも


何よりもお友達のおかげで素敵な席で観させてもらえて、こんなに近くで表情しぐさ見ていいのかって気持ちでいっぱいになりました。

登場シーンからドキドキ

あの、やすくんがこんなにもの長ゼリフをかみもせずに流暢に自分の言葉にして発している!!
発せられる声もまた舞台なトーンで!!

不意に見せる笑顔
細やかな表情
かといえば凄まじく鋭い表情

動きの一つ一つもしなやかなそして大きな姿に見せる動き

やっかし!やすくんの演技は舞台映えするんですよね。と実感。

登場のシーンだけでも何パターンも表情みれるんですよ!!

私はすずさんとのシーンがとっても大好きです。

あとは靴のやり取り
あれ!!本当に羨ましい
言葉では言い表せないくらいに素敵な表情でのやりとりなんだもん

あとは、あのテロっとシャツ!素敵すぎる


あのシャツの感じから伝わるやすくんの背中、肩幅!胸板!シャツから見える胸元!
あとは、ポッケに手入れてる、そのポッケとシャツの間の手首の骨とか筋とか血管!どこをとっても素敵です


横向くシーンが多いので、素敵な横顔もたまりません。
私は今回の舞台で好きなところがまた増えました。
あの横向きの時の肩のラインがすきです。ちょっと猫背というかちょっと首が前に出てむにっとなるの(言葉では表せない)あの感じたまりません。
毎回横向いたら肩のとこ見て背中見てを繰り返してます。

あと、鏡を使うシーンの鏡越しの背中!!
本気で本人見ようなそっち見ようか悩むもん

好きなところがたくさんすぎて、このまま脳内の記憶を保存しておきたいくらいです。
これをそっくりそのまま言葉で表せたらいいのになぁ。

明日も逢いに行けるのがたのしみでなりません。


舞台は日々変化しますよね。
それを毎回感じられることが嬉しいです。

カーテンコールで見せる表情が安田章大くんの今回の舞台への気持ちだと思うと胸がいっぱいになります。

座長!安田章大!素敵な人です。